板倉聖宣さん80歳記念講演会

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板倉聖宣さんと三宅なほみ東大教授のパネルディスカッション。仮説実験授業はなかなか東大教授には理解されないのだなーと思いました。そのくらい革命的な思想なのでしょう。しかし、驚くべきことはこの授業を受けた子どもたちはこの授業のよさがすぐわかるということです。板倉聖宣さんが国立教育研究所に入ったばかりの頃の写真。当時の助手の曽我よう子さんは「板倉さんはものすごくやる気のある研究員だった」と証言しているそうです。研究で成果を挙げる人はまずやる気があってその次に、目の付け所、発想法があり、研究の方法があるのでしょう。大変印象に残ったコメントでした。