理科教室1979年9月号

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『理科教室』1979年9月号「ものと重さ特集号」で板倉聖宣さんが「〈重さ〉をなぜ教えるか」を書いています。「何を教えるべきか」を決めて、それから「いかに教えるか」を考えるのは不毛である。「何を」と「如何に」は常に相互に関連しあっている。と板倉聖宣さん。
 科学史上の重さの概念を説明し、仮説実験授業の授業書《ものとその重さ》の解説をしています。
 この論文が出たときは私も仮説実験授業の会員で、この論文を熟読しました。