2009-03-29から1日間の記事一覧

教頭会での発表1

かつて教頭会で発表した原稿を掲載します。 平成15年9月26日 本校の現状と課題 教育改革を着実に K高等学校定時制教頭 1 本校の現状 (1)生徒の状況 K高校定時制は生徒数30名の課程である。かつては定時制は経済的理由から入学する者が大部分で…

デール・カーネギー

おもしろい本を見つけました。デール・カーネギーの『こうすれば必ず人は動く』きこ書房1500円です。デール・カーネギーと言えば『人を動かす』が有名ですが、この本はデール・カーネギーのラジオ講座のシナリオとして書かれたもので全米に放送され熱烈に歓…

新年度の目標

4月が近づいてきました。 新年度には最終講義をしたいと思っています。やらせてもらえなければできませんが。どなたか私に最終講義をさせてくれる人はいませんか。何か口実をつけて。研究授業でもなんでも。 再任用教諭に2010年度は任用されたいと思っていま…

子どもの本棚

1981年に出された書評誌『子どもの本棚』に「科学読み物の生いたち」という文を板倉聖宣さんが書いています。力作です。

理科教室1979年9月号

『理科教室』1979年9月号「ものと重さ特集号」で板倉聖宣さんが「〈重さ〉をなぜ教えるか」を書いています。「何を教えるべきか」を決めて、それから「いかに教えるか」を考えるのは不毛である。「何を」と「如何に」は常に相互に関連しあっている。と板倉聖…

理科教室1988年12月号

『理科教室』1988年12月号に板倉聖宣さんが「すべての科学の原理としての〈重さの原理〉」を発表しました。「重さの原理は何度も再発見された。それを社会の科学に適用すると・・・」江戸時代の農民は何を食べていたか。粟・稗を常食としていたということは…

理科教室1972年11月号

『理科教室』1972年11月号に板倉聖宣さんが「実験と予想と他人」を書いています。私が大学4年生のときに書かれたもので、私はもちろん当時仮説実験授業を知りませんでしたから、この論文のことも知りませんでした。「どんな実験でも実験の前に予想を立てさせ…