2009-03-30から1日間の記事一覧

富岡製糸工場

仮説の冬の大会の帰りに富岡製糸工場を見学しました。牧衷さんの講演に出てきた富岡製糸工場。一度見る価値があります。牧衷さんの作った「ある技術の生い立ち」という映画にも出てきます。岡谷の製糸博物館も出てきます。「ある技術の生い立ち」は今回のD…

ブログ編集の今後の方針

2009年1月25日にブログ開設して以来、65日、1日平均3件の記事を掲載し、1日平均14人が訪問してくれました。内容に関するコメントは1桁の件数で反応が少なくて驚いています。上田仮説出版の本もそうは売れないのは、宣伝が足りないためではな…

手段の目的化

牧衷さんの講演の一部を紹介します。全体は『牧衷連続講座記録集Ⅰ』に収録されています。 手段が目的になったこと(1)──遅刻指導の例── その目的意識が現在の教育では見えなくなって「なんのために教えるか」わけがわからなくなっています。教育ではしばし…

小倉金之助

古本屋で小倉金之助の本を見つけました。統計学者の有澤廣巳と共著の本です。この本は小倉金之助著作集に入っているのでしょうか。入っていないような気がします。小倉金之助がどんな仕事をしたか、調べてみようかと思っています。

教頭会での発表3

(3)進路指導 生徒の多くは「進路」という意識がない。進路を意識していない生徒は目標を持たせることが出来ず、指導が難しくなる。就職か進学かという判断の前に自分がどう生きるかという考えなしには進路という意識を持たせることは難しい。(将来のこと…

教頭会での発表2

4 具体的取り組み (1)目標の設定 死なないこと、毎日学校に来ること、勉強すること 普通、学力をつけることが主たる目標となることが多いが、本校定時制の課題はそれ以前の「学校に毎日来る」ということが大切である。 そこで目標を次のように設定した。…