人民の戦争・人民の軍隊

牧衷さんの講演で紹介された『人民の戦争・人民の軍隊』ヴォー・グエン・ザップ著中公文庫をアマゾンで注文しましたが、それが今日届きました。値段は717円。配送料込みで1057円でした。「強ければかわし、弱ければ攻める」と本の帯にありますが、私が労働組合員だった頃、組合の方針は何にでもけちをつけてどこでも戦闘をはじめてしまうというものでした。攻めることだけ考えている司令官は一番困った司令官です。じっくり読んでみます。
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