2009-02-01から1日間の記事一覧

上田仮説出版の出版物

上田仮説出版は牧衷さんの講演会の記録を中心にこれまで8冊の本を出版してきました。出版と言っても少部数で、関心を寄せてくださる方に実費でおわけしています。熱心な読者が全国に数百人います。これまで関心を寄せてくださった方以外にも読者がいればと…

中国の小学校で仮説実験授業

2006年10月に信濃教育会の日中友好訪中団の一員として中国を訪問し、中国の小学校で「自由電子が見えたなら」の授業をしました。写真はハルピンの小学校。予想に手を挙げてもらっているところ。授業が進むと次第に予想の正答率が上がり、60人近い人…

わかりやすい文章はいかにあるべきか 続

セミナーⅤ 自発性の組織論──運動の秘訣・教育の秘訣 講師 牧衷さん 牧衷さんは『発想』3号と4号に「今、市民運動にとって何が必要か」という論文を書きました。その要点は、「自発性に依拠することなしに運動は成功しない」ということです。ところが、これ…

わかりやすい文章はいかにあるべきか

「どうすればわかりやすい文章が書けるか」という問題意識を持っています。1月31日の上田仮説サークルでそういう話をしたら、昨年11月にやった「牧衷式発想法セミナーの案内がわかりやすい文章だった」と言ってくれる人がいました。そう言われてうれし…

カラー葛湯

1月31日の上田仮説サークルは久々に発表資料が多く一通り終わったのは9時30分でした。 畠山さんの「カラー葛湯」にメチャクチャに興味を持ちました。 カラー葛湯とは(畠山さんのプライオリティーを損なわない程度に紹介すると) カタクリ粉(7g)と…

牧衷連続講座記録集Ⅷの目次紹介

牧衷連続講座記録集Ⅷの紹介をします。上田仮説出版から出している牧衷さんの本はこれまでのところⅠ~Ⅷの8冊です。9集以降はこれから順次刊行します。 人間関係論と仮説実験授業目次 1 経営学と人間関係 人間関係論 ── pop philosophyのすすめ 中原しげる …

牧衷連続講座記録集Ⅶの目次

牧衷連続講座記録集Ⅶの目次を紹介します。この本は「学生運動と仮説実験授業の源流」という副題がついています。大変充実した内容の本です。ブログで順次牧衷さんの本を紹介していきます。続刊予定も掲載していこうと思います。 1「公」という概念について …

牧衷連続講座記録集Ⅵの目次と紹介

牧衷さんの本の紹介をします。 牧衷さんの哲学を学ぶ会 民族問題と学校教育の再編成 仮説実験授業の成果をもとに考える 講師 牧衷 目次 表紙 ……………………………………………………………… ⅰ 目次 ……………………………………………………………… ⅱ 講演日時一覧 …………………………………………………… ⅲ 編集者から読…