憲法の争点

牧衷さんの講演の一部を紹介します。
以下講演
憲法改正の問題を考えるときには、条文を一つ一つ考えることよりも、憲法体制がどうなるかということを考えることがとても大事だ。国民投票法に国民直接発案権と直接拒否権をつけることは可能です。そうすれば、憲法前文を改正することなしに、憲法のあいまいな前文を改正する機能を獲得できる。