仮説実験授業研究会夏の大会参加

仮説実験授業研究会夏の大会(福岡県宗像市)に参加しました。久々の大会参加です。一番感じたのは研究の進展が速いこと。研究している人の量、質ともに増大していること。今まさに仮説実験的認識論が求められている時代であること。大学教育等分科会が小原さんの提唱で開かれましたがこれがよかった。よかった理由を考えてみると、繰り返し検証可能な授業プランという観点で研究が進められていることだろうとおもいます。仮説実験授業の新しい発展が予想されました。出たい分科会はたくさんありましたが、欲張ってもなかなか。
 実り多い3日間でした。