理科実験講座2回目

12月5日に理科実験講座の2回目を信大理学部でやります。9時から90分の講義を4回。ちょっとハード。
2回目は「仮説実験授業と科学史」というテーマでやります。授業書は《速さと時間と距離》《力と運動》
速さを距離の関数としてとらえるとらえ方から、時間の関数としてとらえる考えたかになるまでが大変だったのです。
原子論的自然観、コペルニクスの地動説の意義、などにも触れるつもりです。