科学史学会

科学史学会で発表する原稿を書いています。板倉矛盾論について書いています。一番の難所をなんとか書けたので、発表できそうです。

板倉論文の難所は2カ所、矛盾論と転釈論です。転釈が難しいという声がありますが、むしろ転釈は単純な話だと思います。

でもこれからが大変、「千里の道は九百九十九里が半分だよ」という発想法かるたもあります。