科学史学会シンポジウムの紹介
渡辺規夫
5月22日（土）～23日（日）に日本科学史学会総会・年会が開かれます。今年の科学史学会はZoomで行います。
5月23日（日）13:40～16:10にシンポジウム「仮説実験授業はどのようにつくられたか」があります。私も発表します。
○ ガイダンス 多久和俊明
○ 仮説実験授業成立史における矛盾論と転釈 渡辺規夫 25分
○ 仮説実験授業の「授業書」における「文化的透明性」 吉岡有文 25分
○ 仮説実験授業とその研究組織はどうつくられたか 多久和俊明 25分
○ 最初期から仮説実験授業とその研究組織にたずさわってきて 平林浩 40分
○ 質疑応答・討論
シンポジウムは会員以外にも公開されており、参加費無料です。ただし、事前登録が必要です。
「日本科学史学会」で検索するかhttps://historyofscience.jp/
から事前登録することができます。
多くの人に参加していただきたいと思っています。
