2019-01-01から1年間の記事一覧

死ぬまで仮説

歴史の大きな流れの中でのどんな仕事なのかを教えてくれるすばらしい研究会でした。

さわかみ投信の人の講演

成熟時代にふさわしいお金についての考え方についてさわかみ投信の人の講演を聞きました。とてもよい話でした。金儲けの話ではありません。応援したくなるよい活動をしている企業の紹介が特によかったです。

われわれのやっていることを歴史的に位置づける

われわれのやっている仮説実験授業や、大道仮説実験、親子孫講座などを歴史的に位置づける話を聞き、納得しました。

マグデブルクの半球

ゲーリケという科学者は半球の中を真空にするとそれを引き離すのに馬16頭で両方から引く必要があるという公開実験をしました。今回の死ぬまで仮説の研究会で、マグデブルクの半球の実験をしました。馬でなく人間ですが、なかなか離れません。人数を増やして…

死ぬまで仮説

東京都立川市での死ぬまで仮説実験授業を楽しむにはどうしたらいいかの研究会に参加してきました。写真はころりんの実演。死にそうになるほどたのしい2日間でした。

死ぬまで仮説

5月2日~3日に東京都立川市での「死ぬまで仮説」研究会に参加してきます。以下 楽知ん研究所のHPより〈学校の授業〉がなくなった時に,仮説実験授業をやる場は,あなたの地域の親子孫のふつうの家族のみなさん相手に仮説実験授業をするしかありません。 …

上田仮説サークル

明日の上田仮説サークルのための資料を作成中。3つつくり、印刷と綴じ込みはしたけれど、4つめ、5つめ、6つめが間に合いそうもない。科学史学会の講演原稿も進まないでいます。

体育祭順延

今日は非常勤講師として勤務している高校の体育祭。朝7時に予定通り実施というメールが配信されました。ということは授業なしです。と思ったら8時半頃、体育祭順延のメール。では授業に行かなくては。その後でまたメール。やはり授業なし。私としては授業を…

上田城跡公園3

出店がたくさん出ていて楽しかったです。いろいろ食べたかったけれど、減量中なので食べられませんでした。

上田城跡公園2

公園は人で一杯でした。

上田城跡公園

アップするのが遅れました。上田城跡公園で桜が満開でした。

科学史学会シンポジウム

5月25日(土)の10:00~12:30に岐阜大学のD会場で「科学史研究と教育」のシンポジウムがあります。 10:00~10:05 ガイダンス(渡辺) 10:05~10:35 フランクリン・キナズリーの静電気実験の復元を教育にどう生かすか 宮地…

トロンボーン協奏曲

本日、4月21日に上田市のサントミューゼ大ホールで、上田アンサンブルオーケストラの演奏会があり、夏子がトロンボーン協奏曲を演奏しました。演奏後の写真です。よい演奏でした。多くの人が聞きに来てくれました。ありがとうございました。

科学史学会シンポジウム

いろいろあって、研究が進みませんでしたが、ようやく研究に戻りました。科学史学会シンポジウムの段取りをしています。昔の物理教科書を読むと、おもしろい実験がたくさん出てきて、過去の遺産をきちんと受け継ぐという仕事はできていないのだなと思います。

コペルニクス

物理基礎の授業陽のプリント《コペルニクス》の入力完了。しかし、20ページは長すぎる。

上田東高校

4月から上田東高校で週に4時間「物理基礎」という科目を教えることになりました。昨日、辞令交付と職員への紹介、今日4月3日に新任式で生徒に紹介されました。教科書を見ると基本的には昔と同じですが、最初に力学の成立史が書かれています。これをどう…

水大賞受賞

中本信忠さんが日本水大賞の国際貢献賞を受賞したそうです。おめでとうございます。 受賞したのは、生物浄化法による安全な飲料水の普及ということです。 https://www.facebook.com/nobutada.nakamotoをご覧ください。 中本さんは最近上田市塩田地区でも講演…

あふちの木

あふちの木は栴檀とも言います。なぜか枝が横に出て、腰掛けるには都合がよさそうです。

上賀茂神社のあふちの木

放送大学の島内 裕子 (放送大学教授)先生の『方丈記』と『徒然草』の講義をときどき聞いています。 島内教授によると徒然草の吉田兼好は、隠遁生活で書を読むことに浸っていて、その生活に行き詰まったそうです。 第三十八段 名利に使はれて、靜かなる暇な…

科学史学会シンポジウム予稿

科学史学会シンポジウムの予稿をやっとのことで完成させ、事務局に送りました。疲れました。これでようやく他のことに気持ちが行くことができました。これが終わったらスキーと考えていたけれど、スキーシーズンはもう終わりました。

死ぬまで仮説

NPO法人 楽知ん研究所の「お先に失礼! 人生100年時代を満喫! 死ぬまで仮説実験授業をたのしむには どうする? 研究会(略称 〈どうする?研究会〉」に参加申し込みました。私にぴったりの研究会だろうと思います。東京都立川市で。立川というのはちょっ…

科学史学会予稿完成

科学史学会シンポジウムの予稿が完成しました。明日まで最終チェックをしてから送信します。

レンガは台形

京都疎水のレンガをよく見ると、台形になっています。

アーチの力学

まちかど科学クラブで「アーチの力学」をやったので、目は思わずアーチに。京都の疎水です。明治になって西洋の土木技術が入ってきたので、つくることができた水道橋です。明治になってからローマ時代の技術が入ってきたのは驚きです。当時の工事の責任者は2…

京都旅行

今日は救急搬送され心臓のカテーテル手術を受けて退院して一周年です。昨年、京都旅行を計画していましたが、心臓手術のため取りやめました。今年はその分として行きました。桜を見る旅行ですが、まだ咲いていませんでした。しだれ桜は咲いていました。2日間…

科学史学会シンポジウム

科学史学会シンポジウムに向けて準備しています。準備というのは実際の過去の教科書の学習です。大正時代の物理の教科書がなかなかすばらしく、今の教科書よりよく書けているのではないかと思ってしましました。

送別会

昨日はU高校理科の送別会。退職して4年経つけれど参加させてもらいました。3人の人が転勤、1人が退職です。再任用で残留するそうですが。大変お世話になった人たちです。それぞれの人たちが転出先でも活躍されんことを。この年になっても、つきあってくれる…

2.3キロまで大丈夫

2.3キロまで支えることができました。みんなで「アーチって丈夫なんだね」と関心しました。このアーチが丈夫ということは今日の橋をかけるときにも利用されています。ローマ時代に発明されたアーチはすごいですね。

チロルチョコアーチは頑丈

200gのおもりを乗せても大丈夫。みんなもっと重いものを乗せたくなります。

チロルチョコアーチにおもりを乗せる

チロルチョコでアーチができました。おもりを乗せても大丈夫です。おもりを重くしたらどうでしょうか。