科学史学会シンポジウム

5月25日(土)の10:00~12:30に岐阜大学のD会場で「科学史研究と教育」のシンポジウムがあります。

10:00~10:05 ガイダンス(渡辺)
10:05~10:35 フランクリン・キナズリーの静電気実験の復元を教育にどう生かすか 宮地祐司
10:35~11:05 「1600年代から1700年代初頭における空気ポンプの復元-----空気ポンプを復元して初めてわかったこと----」松野修 吉川辰司
11:05~11:35 数学の仮説実験授業と科学史・数学史 出口陽
11:35~12:00 原子論的自然観と高校物理教育 渡辺規夫
12:00~12:30 質疑応答・討議
科学史学会全体は参加費がかかりますが、科学史学会シンポジウムと特別講演については、資料代1000円を払えば参加費無料で参加できます。ふるってご参加を。