2019-05-05から1日間の記事一覧

上廻昭さんのノートの復刻

初めて仮説実験授業をしたのは当時学習院初等科教諭(小学校教諭に相当)の上廻昭さんでした。国立教育研究所の板倉聖宣さんのところに内地留学した上廻昭さんは、板倉さんから聞いた話をノートに克明につけていました。そのコピーを出版しようと準備をして…

科学史学会の最終案内号が届きました。

父の命日

4月29日は父の命日。92歳で亡くなってから10年の月日が過ぎ去りました。家族で墓掃除に行きました。

死ぬまで仮説

歴史の大きな流れの中でのどんな仕事なのかを教えてくれるすばらしい研究会でした。

さわかみ投信の人の講演

成熟時代にふさわしいお金についての考え方についてさわかみ投信の人の講演を聞きました。とてもよい話でした。金儲けの話ではありません。応援したくなるよい活動をしている企業の紹介が特によかったです。

われわれのやっていることを歴史的に位置づける

われわれのやっている仮説実験授業や、大道仮説実験、親子孫講座などを歴史的に位置づける話を聞き、納得しました。

マグデブルクの半球

ゲーリケという科学者は半球の中を真空にするとそれを引き離すのに馬16頭で両方から引く必要があるという公開実験をしました。今回の死ぬまで仮説の研究会で、マグデブルクの半球の実験をしました。馬でなく人間ですが、なかなか離れません。人数を増やして…

死ぬまで仮説

東京都立川市での死ぬまで仮説実験授業を楽しむにはどうしたらいいかの研究会に参加してきました。写真はころりんの実演。死にそうになるほどたのしい2日間でした。