牧衷さんの本の紹介

牧衷さん(元岩波映画プロデューサー)の講演、座談などをテープ起こしして手作りの本を出しています。その一部を紹介します。
上田仮説出版の本の紹介
『牧衷連続講座記録集Ⅰ仮説実験授業の思想と方法を問い直す』
1 仮説実験授業の基本テーゼを問い直す
2 仮説実験授業は授業を受けた子供がどういう判断基準を持つようになることを期待しているか 
3 ヨーロッパとは何か
4 グラフで見る日米自動車摩擦
5 産業の寿命
6 市民運動はどのように情勢に介入して日本をよくしていくことができるか
7 エリートの民主主義
8 時代をどうとらえて運動の指針とするか
9 パネルディスカッション「変わるもの・変わらないもの」

『牧衷連続講座記録集Ⅱ授業論と運動論』
1.授業記録の書き方・読み方
2.化学をおもしろくするには
3.映画と仮説実験授業――緊張と弛緩  
4.起承転結の運動論
5.外部経済の内部化  
6.これからの教育と私の学生時代  
7.妥協のすすめ
8.気の持ちようは唯物論  
9.日本の社会の近代化に何が必要か(板倉聖宣
10.自己責任とこれからの教育(渡辺規夫)

『牧衷連続講座記録集Ⅲ』
1.仮説実験授業と民主主義   
2.未来の見えてくる歴史学歴史教育
3.戦後とはどういう時代か
4.貨幣経済と平等―――室町時代の下克上
5.リストラ・環境
6.ソ連経済・日本の平和運動
7.学校はこれからどのように変わるか  
8.受験勉強は無意味か
9.自由とは何か。
読んでみたい人には実費でおわけします。その入手法は後日掲載します。