今日は、イチゴジャムを入れてみました。
紅いも粉をすり鉢で粉にするというのも面倒です。粉にする手間を省いたらどうなるかを実験しました。
グラスにカタクリ粉、砂糖、フレークのままの紅いも粉を入れてスプーンでかき回す。紅いも粉はスプーンで押しつけるだけでかなり砕けました。
そこに、沸騰したアルカリ水を入れる。入れてから気がつきましたが、少量の水でとくという手順をうっかりとばしました。しかし、問題なし。くず湯が出来ました。
そこにイチゴジャムを入れると、赤くなりました。いちごの赤で赤くなったのと、酸性のために赤くなったのが重なったのでしょう。
味はよかったです。
熱湯を入れると透明になるところがおもしろい。分子論的に説明できるのでしょうか。