畠山さんはアルカリ水で青くして、ポッカレモンで赤くしたのですが、酸性にするには他のものでもよいかも知れません。ポカリスエット、リンゴジュースを買って来ました。
まず、アルカリ水を沸騰させます。グラスにカタクリ粉と砂糖を入れ、少量の水でかきまわしました。そこへ、アルカリ水を入れましたが、沸騰してからモタモタしている間に冷めてしまったのか、くず湯になりませんでした。（授業でやるとそういうことになりがち）仕方がないので小鍋に移して熱したらすぐくず湯になりました。そこへ紅いも粉を入れました。ちょっと気になっていたのですが、買った紅いも粉は粉でなく、フレークでした。いいだろうと思って入れたら、全然混ざりません。くず湯の中に紫のフレークが散在している状態。あせってかき回しながら弱火で熱しているとだいぶ経ってから、くず湯が青くなってきました。フレークはそのままです。次第に青い色が濃くなってきたので鍋からおろしてグラスに分けて入れました。ここで写真撮影。ここにポッカレモンを入れると（中央）見事赤になりました。左のグラスにポカリスエットを入れるとこれも赤くなりましたが、赤い色はレモンより薄いようです。リンゴジュースも赤くなりました。（右）これも薄い赤です。食べてみるとどれも十分食べられました。ポッカレモンがやはり一番酸っぱかったです。
