大道仮説実験講座しゅぽしゅぽ

11月13日に中野市西部公民館で大道仮説実験講座しゅぽしゅぽをやりました。

この講座は真空実験を通じて原子論的自然観を身に付けることを目指しています。写真はマグデブルクの半球の実験です。ドイツのマグデブルクという市の市長だったゲーリケさんは、半球を合わせておいてその中を真空にすると、馬16頭で引いてようやく離れるというくらい、空気の分子が球に衝突して押している力が大きいことを大勢の市民の前で実験しました。この講座でその実験をしています。馬16頭でもなかなか離れないくらいなので、このくらいの人数では離れません。盛り上がりました。

マグデブルクの半球の実験